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我が家の猫たちを迎えるまでと、ご紹介

麦茶(三毛猫♀)7歳ほど

シオカラ(三毛猫♀)2歳ほど

親バカ根性をさらけ出すのを覚悟で我が家の猫ズを紹介します。

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2匹を我が家へ迎えた経緯

麦茶が来た経緯

20177月30日に我が家へ

我が家に来る前のムギ

麦茶(以下ムギ)は会社員だった時に職場の方から猫を飼わないと提案いただいたのがきっかけです。

話によると、猫を飼っているおばあさんが施設に入るため、多頭飼育放棄(厳密には近所である職場の方が餌をあげたりお掃除したりなどしていたようです)状態だったため、切迫しておりました。

しのごの言ってられないという気持ちで見に行き、その足で保護、病院に寄りながら家に連れて帰りました。

多頭飼育されている段階から部屋の隅で様子を伺うほどの慎重派。今となっては他の子ともそんなにじゃれたりなどなかったのではないかなとか。

よく寝て起きている間は甘えて布団にも入ってきますが基本は静かに過ごすことが多い子です。

病院で検査したらすでに腎不全だったため、ケアのご飯とサプリをあげて1ヶ月に一度通院しております。

病院に行くときは死ぬほど鳴きます。いつもごめんよ・・・。

 

寝子とは良く言ったもんで良く寝る子です。

シオカラが来た経緯

201854日に我が家へ

我が家に来た直後のシオ

シオカラ(以下シオ)はムギが夜鳴き、ドアの爪とぎなど寂しそうな様子が続いたあたりから、多頭飼育だったし家族がいるといいなあと同居人と話していた時に、保護猫団体さんが主催している譲渡会で出会いました。若いですが同じ三毛の子で小柄な子だったので、もしムギと対峙してもうまくやれるかなと思ってトライアルして今に至ります。

最初は夜鳴きがひどかった。しかもムギと違って高く細く鳴くため、なんだか可哀想なことをしてしまったのではなーと思ったりもした。

今ではいつも帰宅時にお迎えしてくれるし遊べとせがみ、撫でろとごろごろとよく甘える子になって安心です。

鳴き方は「にゃー」ではなく、「ぶやぁ」というちょっと謎の鳴き方。正面から手をかざすと怯えるので過去に何かあったのではと思いながらもそんなところも可愛い。

良く動き良く遊び良く転がる子

そして打ち解けない2匹

現在の2匹の状態

無視されるシオ(かわいそう)

無視されるシオ(かわいそう)

まだ暮らしだして日の浅い2匹なのでしょうがないですが、シオが興味津々で近づいてもムギに威嚇されてしょんぼりしてます。

でもめげてないシオ。威嚇もしないしえらい。ムギももう少し大目に見てくれてもね。でも先住さん優先なので我慢。

これから寒い時期を迎えてうっかりくっついて寝ちゃってたりとかなんかしたりする場面に遭遇したら憤死しそうです。嬉しくて。でも永遠に打ち解けなくても存在は認め合っているので良いのかな。

三毛猫はプライド高い〜とかあるようですが、指標の一つと捉えて気長に見守っていきたい所存です。

それでも一度だけこんな状態になったことがあるのです。

 

 

お尻くっつけてる・・・!と興奮しすぎてぶれまくりうまく写真を取れないダメな大人

これから

これから先も成長期としてこの2匹については綴って行きたいと思います。

買って良かったブラッシングアイテムとか、偏食がすごいので食べて良かったーってものもメモしてていかないと忘れそうです(主に自分が)




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